新刊ご案内
京大の筋肉SP
Dr. 森谷敏夫の年をとったらなまけものでいいやん
熟年筋トレならEMS 2
著者 森谷敏夫
企画 おせっかい倶楽部
(2024年3月10日発売)
電子書籍版 【Amazon kindleストア で購入】
ペーパーバック版 【Amazon で購入】
高齢者の下肢筋肉をつくることに焦点をあてた「筋電メディカルEMS」。
高齢者が筋肉をつけることによって得られる恩恵を、45年にわたり筋肉を研究し続けてきた、「京大の筋肉」ことDr. 森谷敏夫が語ります。筋肉やEMSについて、ご支援をいただいている株式会社INSURE TECH INDUSTRIESの水野誠一社長と語り合う「キンニク問答」や、実際にお客様から寄せられた質問に答える「一問一答」も掲載しています。
運動がつらくなってきた、今までできていたことができなくなってきた。
だったら、無理をしないで、がんばらなくても筋肉をつける方法を習得しましょう。本書はそんな方々にむけてつくられました。
ついに量産機製作スタート!熟年のための「筋電メディカルEMS」を知る書としてお読みください。
〔目次〕
はじめに
対談 キンニク問答 EMSでフレイル対策を!
森谷敏夫のかなりまじめな筋肉講座
筋電メディカルとは
1 高齢者のための筋電メディカルEMS
運動がままならない方々の筋肉を増やす/EMSのメカニズム
2 健康寿命を延ばすセルフケア
(1) 自律神経
自律神経とバランス/心拍数に注意する/自律神経は回復する/
がんを予防するには/メリハリのある運動を
(2) 睡眠
男性機能の低下/免疫機能の低下/認知機能の低下
(3) 食と運動
摂取のタイミング/朝食はなぜ大切なのか/がんは口から/
カフェインの摂取/テロメア/コーヒーで長寿に/運動とテロメア
3 筋電メディカルEMSの今後
科学的なリハビリと在宅でのセルフケア/
睡眠対策/認知症対策/糖尿病対策/
スマートデバイスとAIの使い方/
科学的な高齢者向け他動的運動メソッドの開発
キンニク先生 森谷敏夫の一問一答
巷で聞いたうそのようなほんとうらしい話
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私という女
妻という女の
“なぞ”をとく
ー子宮をめぐる5つの旅ー
企画 NPO法人エビデンスベーストヘルスケア協議会
(2024年1月29日発売)
電子書籍版 【Amazon kindleストア で購入】
ペーパーバック版 【Amazon で購入】
夫源病という言葉が流行った時がありましたね。そう、女性はたまにどうしようもなく不機嫌になったりして、自身でもその原因がわからずイライラしたり、横にいる男性にあたったり、そのあげく深く落ち込んだりします。パートナの男性はそういう時に、どう接すればいいのか苦しみますね。
この本を読んでみてください!女性の性のライフサイクルをきちんと学びなおすことによって、女性は納得し安心し、男性もそうだったのかと理解することができるのではないでしょうか。僕はこれは、まさに男女がそれぞれより良い距離感をもってつきあえるためのバイブルになるのではないかと思っています。どうぞ、関係性をより良くするための知識の頁を開いてみてください。
(菊池寛記念会館名誉館長 文藝春秋社友 菊池夏樹)
【目次】
序章 中山健夫先生の『フェムケア』の大切さ!
1章 江川美保先生の『初経から更年期の女性の生理』
2章 池田裕美枝先生の『性に関する日本の状況』
3章 尾林聡先生の『女性医学の最近の話題』
4章 森谷敏夫先生の『筋電メディカル・フェムテック』
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おせっかい倶楽部
1日1問読めば身につく
健康歳時記365
新装版
著者 NPO法人エビデンスベーストヘルスケア協議会
(2023年12月26日発売)
電子書籍版 【Amazon kindleストア で購入】
ペーパーバック版 【Amazon で購入】
日本の四季にそって 心と体を整えながら
健やかな暮らしを 楽しんでいただけるようつくっています。
【特長】
・京都大学とのコラボ企画
(京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 健康情報学分野
中山健夫教授*当協議会理事長)
・世界の最新エビデンスに基づいた内容
・42名の学者陣による執筆
*二十四節気コラムとして著名作家秘話もお楽しみください。
【8つの大きなテーマ設定】
①キンニクの力
②究極の食事力
③よく眠れる力
④10才若返り力
⑤生活習慣を変える力
⑥病気や症状に立ち向かう力
⑦健康を読みとく力
⑧二十四節気
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「情報素材料理会」シリーズ
世界に先駆けて長寿国となった日本の今
加齢による身心の虚弱「フレイル」を考える
〜フレイル鼎談〜
著者 NPO法人エビデンスベーストヘルスケア協議会
(2023年6月12日発売)
電子書籍版 【Amazon kindleストア で購入】
※紙媒体をご希望の方向けに、ペーパーバック版をご購入いただけます。 【Amazon で購入】
元西武百貨店社長・元森ビル特別顧問・旭日中綬章 受章 産業界の代表 水野誠一
「筋電メディカルEMSの生みの親」京都大学名誉教授 森谷敏夫
そして、聞き手に 京都大学大学院教授 中山健夫
三氏による「フレイル」鼎談を収録。
最近「フレイル」という言葉をよく耳にするようになりました。世界一の長寿国となった日本において加齢による様々な問題が起こってきました。
人は、命のある限り生きていかなければならないのですが、もし長生きできるのであれば少しでも楽しく、元気で生きていきたいと、誰しも考えるのではないでしょうか?
しかし、加齢という問題は、長寿にはつきものです。そこで「フレイル」の問題を少し踏み込んで話し合おうと、この企画を行うことにしました。
高齢なご家族をお持ちの方、また、いずれ自分も高齢になるので準備をしておこうとお思いの方々の参考になれば嬉しく思います。
(当協議会理事長 中山健夫による冒頭挨拶より)
〔目次〕
はじめに
フレイル鼎談
「筋電メディカル」の定義
「筋電メディカルEMS」のコンセプト
自身のこと、機器開発のこと
フレイルについて
年をとってからの筋肉のつけ方
プロトタイプ機、披露
最後に一言メッセージ
おわりに
鼎談参加者紹介
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■「世界の最先端学術論文をひもとく」シリーズ
「情報素材料理会」シリーズ
森谷敏夫博士の「世界の最先端学術論文をひもとく」VOL.3
~フレイル編~
著者 NPO法人エビデンスベーストヘルスケア協議会
(2023年5月12日発売)
電子書籍版 【Amazon kindleストア で購入】
※紙媒体をご希望の方向けに、ペーパーバック版をご購入いただけます。
【Amazon で購入】
「世界の最先端学術論文をひもとく」シリーズ第三弾では、運動生理学の世界的権威、「京大の筋肉」こと森谷敏夫博士が、フレイルに関する論文の中からトピックスを選りすぐって、翻訳要約の上、わかりやすい解説をつけて皆さまにお届けします。
フレイルに関する最新知見を学びながら、新しい商品開発など仕事にお役立てください。
〔目次〕
あらすじ
フレイルって何?
一時限目 超高齢社会の課題
論文1 フレイル状態と生存曲線
二時限目 加齢と身体機能
論文2 老化が及ぼす骨格筋への影響
論文3 高齢女性が歩行障害に陥る要因
論文4 歩行速度と生存率
三時限目 筋肉とタンパク質
論文5 高齢者のタンパク質摂取と除脂肪体重(筋、骨重量)の関係
論文6 筋肥大におけるアミノ酸の効果
論文7 タンパク質の種類による筋タンパク合成反応の速さ
論文8 タンパク質の摂取タイミングと骨格筋量の変化
四時限目 身体機能を高めるために
論文9 生活習慣の改善介入によるサルコペニアや身体機能の改善
論文10 サルコペニアの改善療法は運動と栄養サプリ
論文11 収縮速度の異なる筋トレが青年及び高齢者の筋肉に及ぼす影響
論文12 高齢男性の筋肉量と機能を改善する効果的な方法
五時限目 COVID-19パンデミックがもたらしたもの
論文13 COVID-19パンデミックが生活に及ぼしたもの
おわりに
著者紹介
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「情報素材料理会」シリーズ
森谷敏夫博士の「世界の最先端学術論文をひもとく」VOL.2
~睡眠科学編~
著者 NPO法人エビデンスベーストヘルスケア協議会
(2022年12月16日発売)
電子書籍版 【Amazon kindleストア で購入】
※紙媒体をご希望の方向けに、ペーパーバック版をご購入いただけます。
全ページカラー
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「世界の最先端学術論文をひもとく」シリーズ第二弾では、運動生理学の世界的権威、「京大の筋肉」こと森谷敏夫博士が、睡眠に関する論文の中からトピックスを選りすぐって、翻訳要約の上、わかりやすい解説をつけて皆さまにお届けします。
睡眠に関する最新知見を学びながら、新しい商品開発など仕事にお役立てください。
〔目次〕
あらすじ
寝足りてない
一時限目 睡眠と肥満
論文1 年齢別の推奨睡眠時間
論文2 体内時計に反する夜間活動は体重増加や肥満のリスクを高める
論文3 睡眠不足がもたらす空腹感、食欲、食事量の変化
論文4 睡眠時間の低下は肥満者を増やす
論文5 睡眠不足は体重増加と筋肉減少を助長する(サルコペニア肥満)
二時限目 睡眠の影響力
論文6 脳の構造形態も睡眠不足による不安発症の一要因
三時限目 学習効果を増強する睡眠
論文7 睡眠が運動学習効果を増強する
論文8 運動学習記録は昼寝により増強される
四時限目 睡眠と認知機能
論文9 睡眠不足によるアミロイドβの変化
論文10 睡眠不足が認知機能の低下やアミロイドβの蓄積を助長する
論文11 睡眠障害は認知機能低下のリスクのひとつ
論文12 有酸素運動は脳に有効な効果をもたらす
論文13 運動が脳由来神経栄養因子(BDNF)のレベルを最も高める
おわりに
著者紹介
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「情報素材料理会」シリーズ
森谷敏夫博士の「世界の最先端学術論文をひもとく」VOL.1
~筋電気刺激(EMS)編~
著者 NPO法人エビデンスベーストヘルスケア協議会
(2022年6月28日発売)
電子書籍版 【Amazon kindleストア で購入】
※紙媒体をご希望の方向けに、ペーパーバック版をご購入いただけます。
【Amazon で購入】
筋電気刺激(EMS:Electrical Muscle Stimulation)の論文は、1986年から今日まで5万編を超えて発表されてきました。「世界の最先端学術論文をひもとく」シリーズ第一弾では、運動生理学の世界的権威、「京大の筋肉」こと森谷敏夫博士が、最新の筋電気刺激(EMS)の数ある論文の中からトピックスを選りすぐって、翻訳要約の上、わかりやすい解説をつけて皆さまにお届けします。
是非ともEMSに関する最新知見を学びながら、新しい商品開発など仕事にお役立てください。
〔目次〕
この書籍を手に取ってくださった皆さんへ
はじめに
森谷敏夫博士のもとへ
特訓開始
一時限目 筋電気刺激(EMS)がもたらすこと
論文1 EMSによるサルコペニアと高齢者の筋肉改善
論文2 レッグプレスとEMSの効果の違い
論文3 加齢に伴う筋萎縮への対抗療法としてのEMS
論文4 EMSによる下肢と腰の筋肥大
論文5 EMSで起こる生理的変化
二時限目 自ら動けない人へのEMS
論文6 集中治療室の麻酔下の患者へのEMS効果
論文7 ベルト電極型EMSの有効性
論文8 ギランバレー症候群におけるEMSの効果
論文9 前十字靭帯再建手術後のEMSリハビリテーションの効果
三時限目 EMSと生理活性物質
論文10 EMS療法による2型糖尿病患者の血糖コントロール
論文11 EMSによる脳由来神経栄養因子(BDNF)への効果
論文12 BDNFの発現メカニズム
論文13 BDNFに対する同等の随意運動とEMSとの効果比較
論文14 EMSにおける高周波と低周波の生理学的効果
論文15 期待が拡がるEMSの療養範囲
四時限目 悩み多き尿失禁にもEMS
論文16 尿失禁の改善メソッドとしてのEMS
論文17 EMSの不随意的尿失禁への効果
論文18 尿失禁への磁気刺激と電気刺激
論文19 尿失禁に対するEMS効果の持続性に関する研究
五時限目 EMSによる機能回復・改善
論文20 EMSによる運動制約者へのトレーニング効果
論文21 EMSによる神経細胞の再生と運動機能の回復
論文22 不完全脊髄損傷患者の歩行改善
論文23 EMSによる脊髄部分損傷患者の筋機能回復
論文24 睡眠時前のEMSによる筋タンパク質合成促進
おわりに
著者紹介
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■ シリーズ「情報素材料理会」
京大の筋肉SP
筋電メディカル発明者 Dr. Toshio Moritani
彼と博士のものがたり⸺彼が博士になるまで
著者 おせっかい倶楽部
(2021年10月8日発売)
電子書籍版
【Amazon kindleストア で購入】
“筋電メディカルEMS”の祖、森谷敏夫博士の半自叙伝。
怪我をしたアスリート、フレイル高齢者、自力で筋肉がつくれなくなった方々に、筋肉づくりのすべての知見を捧げます。
<はじめに より>
『末は博士か大臣か』は、私の祖父 菊池寛の原作を元にして1960年代に作られた映画である。大ヒットした。
「末は博士か」と言うからには、その頃、博士になるのは立身出世の象徴だったのだろう。
青年時代、オリンピックに!と夢を描いていたスポーツ好きの森谷敏夫が、ケガをきっかけに、ぱっと頭を切り替えて博士になる道を歩み、見事に成し遂げた。
菊池寛はかつて、作家の地位向上とともに、どうやったら食えるのかに心血を注ぎ、株式会社文藝春秋を興した。その志は今も事業として脈々と続いている。
国策によって近年、学者の数は飛躍的に増えたが、結果、なかなか学者は食えずで、知財に対する企業の扱いも低い。そのことにいつも思いをめぐらせている森谷敏夫である。この時代、知財こそが、イノベーションを起こしうる要であるのに。
菊池寛の志と重なって見える孫の私にこの学者出身の森谷敏夫による知財向上プロジェクトの一助を担わせていただければ、法外の喜びである。
(菊池夏樹/高松市菊池寛記念館名誉館長、(株)文藝春秋社友)
〔目次〕
はじめに
第一章 彼
兵庫県尼崎生まれの天才児/めざすはオリンピック/悪夢
第二章 博士
南カリフォルニア大学/三つの道/ジェラントロジーと老年期
第三章 これから
最期を上手に迎えるために/健康知識者たれ!/EMSの効用/筋電メディカルが「これから」向かうところ
第四章 私が森谷博士に興味を抱いたワケ
おしまいに
森谷敏夫 紹介
Dr. 森谷敏夫の年をとったらなまけものでいいやん
熟年筋トレならEMS
著者 森谷敏夫
(2021年9月9日発売)
京大の筋肉SP
Dr. 森谷敏夫の年をとったらなまけものでいいやん
熟年筋トレならEMS 2
が出ています
【Amazon kindleストア で購入】
高齢者の下肢筋肉をつくることに焦点をあてた“筋電メディカルEMS”。高齢者が筋肉をつけることによって得られる恩恵を、40年にわたり筋肉を研究し続けてきた、「京大の筋肉」ことDr.森谷敏夫が語ります。
運動がつらくなってきた、今までできていたことができなくなってきた。だったら、無理をしないで、がんばらなくても筋肉をつける方法を習得しましょう。
本書はそんな方々にむけてつくられました。ただいま、機器開発中。完成をめざす“熟年のための筋電メディカルEMS製品”の序章と思ってお読みください。
〔目次〕
はじめに
対談 キンニク問答 菊池夏樹75才、森谷敏夫に教えを乞う
森谷敏夫のかなりまじめな筋肉講座
筋電メディカルとは
1 高齢者のための筋電メディカルEMS
運動がままならない方々の筋肉を増やす/EMSのメカニズム
2 健康寿命を延ばすセルフケア
(1) 自律神経
自律神経とバランス/心拍数に注意する/自律神経は回復する/
がんを予防するには/メリハリのある運動を
(2) 睡眠
男性機能の低下/免疫機能の低下/認知機能の低下
(3) 食と運動
摂取のタイミング/朝食はなぜ大切なのか/がんは口から/
カフェインの摂取/テロメア/コーヒーで長寿に/運動とテロメア
3 筋電メディカルEMSの今後
科学的なリハビリと在宅でのセルフケア/睡眠対策/認知症対策/
糖尿病対策/スマートデバイスとAIの使い方/
科学的な高齢者向け他動的運動メソッドの開発
キンニク先生 森谷敏夫の一問一答
最後に
著者紹介
京大の筋肉3
著者 森谷敏夫
(2020年9月4日発売)
書籍版
【Amazon で購入】
電子書籍版
【Amazon kindleストア で購入】
【書店で購入】
紀伊國屋書店にて発売中
2015年刊行された『 京大の筋肉』、2018年『 京大の筋肉2』に続く第三弾。
高齢者からアスリート。近未来のテクノロジー「 筋電メディカル®」でコロナ時代を生き延びる!
裏からひらくと英語版のダイジェストも掲載されています。
著者は京都大学名誉教授、京都産業大学・中京大学客員教授。本書は、NPO法人エビデンスベーストヘルスケア協議会が主催する講演会「情報素材料理会」から生まれた、シリーズ作品です。
〔目次〕
はじめに 人生100年時代に向けた健康寿命の延伸のために
一章 みんなのためのテクノロジー
二章 筋肉づくり、カラダづくり講座
三章 筋電メディカルが拓く未来商品
四章 ビッグデータ・プラットフォーム
(京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 健康情報学分野教授 中山健夫)
五章 超高齢社会
(医療経済研究機構 特別相談役 京都大学名誉教授(元副学長) 西村周三)
キンニク先生 森谷敏夫の一問一答
朝のストレッチスペシャル!
特定非営利法人 健康医科学協会 会報誌(2020年10月号)にて
『京大の筋肉3』をご紹介いただきました。
こちらをご覧ください
自律神経を知ってますか?
〜自律神経とは鍛えるものです
著者 森谷敏夫
(2019年2月15日発売)
書籍版
【Amazon で購入】
【書店で購入】
紀伊國屋書店にて発売中
電子書籍版
【Amazon kindleストア で購入】
女医の「マダムS」が患者のハチさんやクマさん達に厳しい診断をくだす16の小噺で構成しています。
「身近な科学を目指した風変わりな本」を健康寿命の延伸にお役立てください。
〔目次〕
I 自律神経の仕組み
自律神経とは何か
II なぜ、太るのか?
自律神経で起こる弊害
III 運動と自律神経
自律神経は整えるのではなく鍛える(運動処方)
IV 食事と自律神経
自律神経は整えるのではなく鍛える(食事処方)
京大の筋肉2
著者 森谷敏夫
(2018年3月14日発売)
【紹介動画】
書籍版
【Amazon で購入】
【書店で購入】
紀伊國屋書店 梅田本店 他
電子書籍版
【Amazon kindleストア で購入】
◆3月14日 紀伊國屋書店梅田本店にて先行販売◆
◆3月22日 刊行記念講演会(大阪)◆
2015年刊行された 『京大の筋肉』 第二弾。
筋肉を使うということがいかに脳を刺激するか、そして、その脳を刺激するだけでなく、心臓、呼吸循環器系、骨、神経、あるいはエネルギー代謝すべてを動員して筋肉を動かしているメカニズムから、高齢者の方でも短時間で効率的なトレーニングの仕方、また、その筋肉をつくり、維持するための食事や栄養バランスについても網羅されています。
人生100年時代を迎えるにあたり、知って欲しい『筋肉』のことについておおいに語られた一冊。
著者は京都大学名誉教授、京都産業大学・中京大学客員教授。
本書は、NPO法人EBH推進協議会が主催する講演会「情報素材料理会」から生まれた、シリーズ作品です。
〔目次〕
序章 筋肉は一日にしてならず
一章 なぜ筋肉を動かすのか?
二章 EMSとエビデンス
三章 インターバルとニート
四章 筋肉が喜ぶダイエット
五章 きちんと食べるダイエット
(兵庫県立大学環境人間学部教授 永井成美)
六章 生活リズムを点検しよう
京大の筋肉
著者 森谷敏夫
(2015年7月24日発売)
【紹介動画】
電子書籍版
【Amazon kindleストア で購入】
筋肉を鍛えれば、肥満も認知症も怖くない!!
――テレビでも話題の“筋肉学者”が最新の研究成果を基に、ダイエットの科学を解き明かしたのが本書です。
要介護のリスクが高まる「ロコモティブ症候群」対策の鍵を握るのは、適切な運動と食事。健康になる、逆に病になるメカニズムが、筋肉を入口にして語られます。
なぜ速足の人は長生きするのか? なぜ運動すると気持ちよくなるのか? 筋力を維持するには、どれぐらいの運動をすればいいか?
筋肉を動かす脳や神経、筋肉にエネルギーを送り込む循環器系にまで視野を広げた、「森谷理論」の決定版です。
四十代からの生活・体質改善に向けたヒントがぎっしり詰まった一冊。
著者は京都大学大学院 人間・環境学研究科教授。
わかっちゃいるけどやせられない。
ちゃんとわかればやせられる。
著者 西村周三、森谷敏夫、坂根直樹、中山健夫、上本尚寛
(2015年2月28日発売)
【紹介動画】
書籍版
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電子書籍版
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厚生労働省の発表では、男性の平均寿命も80歳を超え、いよいよ本格的な人生80年の時代。人生の折り返し地点である40歳を超えて、健康の重要性を改めて認識し、健康の入り口としてやせることから始めようと考える方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。でもなかなか思うようにやせられない。
そんな「わかっちゃいるけどやせられない」方々に捧げます。
またこの本は、医療経済・健康行動経済学の理論を取り入れた独創的なダイエットアプリのプロジェクトの動きについても公開しています。2015年5月のリリースに向け、2014年12月からトライアルを開始し、京都大学・健康情報学分野の中山健夫研究室の効果検証を重ねながら、プロジェクトを推進しています。
構成は、このプロジェクトについて語る序章から始まり、本編の前半は「わかっちゃいるけどやせられない」を語る理論的な内容、後半は「ちゃんとわかればやせられる」を語る実践的な内容で語る、肥満を防ぎ、ひいては生活習慣病の予防へとつなげる、健康まなびの書です。
【執筆陣】
■西村周三/医療経済・行動経済学
(NPO法人EBH推進協議会 初代理事長、京都大学名誉教授、医療経済研究機構所長、国立社会保障・人口問題研究所名誉所長)
■森谷敏夫/運動生理学
(NPO法人EBH推進協議会 理事長、京都大学大学院 人間・環境学研究科 教授)
■坂根直樹/臨床予防医学
(NPO法人EBH推進協議会 副理事長、京都医療センター臨床研究センター予防医学研究室 室長)
■中山健夫/疫学・健康情報学
(NPO法人EBH推進協議会 理事、京都大学大学院 医学研究科健康情報学分野 教授)
■上本尚寛
(株式会社ライフケアパートナーズ代表取締役)
ダイエットを科学する――
身体で食べず、頭で食べよう
著者 森谷敏夫
(2014年1月31日発売)
電子書籍版
【Amazon kindleストア で購入】
EBH推進協議会が主催する勉強会「情報素材料理会」から生まれたこのシリーズ、今回は、当協議会理事長であり、京都大学大学院 人間・環境学研究科教授の森谷敏夫氏からお送りします。
「1週間で##キロ減! 驚きの○○○ダイエット!!」
皆さんはこんな情報に惑わされていませんか? 話題の「炭水化物ダイエット」や「低インスリンダイエット」など、いかがわしい商法を一刀両断にするのが本書です。肥満は糖尿病や動脈硬化をはじめ、万病のもと。それなのに、今や30代以上の男性の2人に1人がメタボリック・シンドローム(代謝症候群)に近い状況とされています。痩せたい、痩せなくちゃいけない、そんなあなたにデータや実験に基づいた最新科学の処方箋を提示します。
健康情報コモンズ――
疫学で拓くニッポンの新時代
著者 中山健夫
(2013年9月26日発売)
電子書籍版
【Amazon kindleストア で購入】
NPO法人EBH推進協議会が主催する勉強会「情報素材料理会」から生まれた、シリーズの第一弾。お送りするのは当協議会理事であり、京都大学大学院医学研究科教授の中山健夫氏。
ビッグデータ時代の健康情報は貴方が主役です。情報は「受け手」として、ただ参考にするだけでなく、「送り手」として積極的に関与すれば、飛躍的に価値が高まります。どういう治療法を選択すれば良いのか? 自分に似た年齢・体型で似たような症例はなかったか? 健診データをはじめ、皆が持ち寄った情報を集積して活用し、リスクを回避する。わたしたちの未来を示唆し、医療の将来を照らす疫学の基本的な考え方を解説し、最新情報を伝える、新時代の互恵的な情報共有のあり方の決定版です。
■健康ひめくり
おせっかい倶楽部
1日1問 読めば身につく
健康歳時記365
(2020年11月発売)
【Amazon で購入】
日本の四季にそって 心と体を整えながら
健やかな暮らしを 楽しんでいただけるようつくっています。
- 【特長】
- 京都大学とのコラボ企画
(京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 健康情報学分野 中山健夫教授/当協議会理事長) - 世界の最新エビデンスに基づいた内容でお届けします。
- 29名の学者陣による執筆です。
- 二十四節気コラムとして著名作家秘話もお楽しみください。
感染症に負けないセルフケア対策にもお役立ち
【みるみる身につく1週間 7つの力】
月:自分を変えるレッスン力 / 火:よく眠れる力
水:究極の食事力 / 木:10才若返り力
金:筋肉力 / 土:健康読み方力 / 日:感染症抵抗力
◼︎お問い合わせ
こちらまでお願いします
健康おせっかい倶楽部
生活習慣病ひめくりドリル
全5巻セット
(2016年11月発売)
【Amazon で購入】
【書店で購入】
紀伊國屋書店 梅田本店にて発売中
1.スローなダイエットでいこう
2.減らせ!体脂肪
3.高血圧になっちゃった
4.糖尿病ストップ大作戦
5.知っているようで知らなかった健康豆知識
■健康おせっかいマガジン
健康おせっかいマガジン 2月号
2021/2/8
特集: 筋電メディカルはオンラインジムへ
EMS(筋電気刺激)装置は250年余りの研究史があるとされますが、近年は家庭への普及が進んできました。さらにEMSは、筋電メディカルの中核技術として、近未来の運動習慣を一変しようとしています。
㈱MTG WELLNESSブランド本部 SIXPAD部 部長の熊崎嘉月様に最新事情をプレゼンテーションしていただきました。
健康おせっかいマガジン 1月号
2021/1/5
特集: サプリってなんだ?
今は具体的に病気を患っているわけじゃないけど、将来を考えると……健康食品に分類されるサプリメントは、こうしたニーズをとらえ、まさに百花繚乱、多種多様な商品が市販されています。サプリ開発の最前線に立つ皆様に、サプリとの賢明なつきあい方をうかがいました。
健康おせっかいマガジン 12月号
2020/12/16
特集: 筋電メディカルを展望する
これまでに数々のエビデンス(科学的知見)によって、効果が証明されてきた筋電気刺激(EMS)装置は、新時代の技術を得て、2020年、次のステージに突入しようとしています。当協議会の理事で、(株)おせっかい倶楽部社長の森谷敏夫が筋電メディカルの将来像を展望します。
健康おせっかいマガジン 11月号
2020/11/16
特集: コロナ時代の意思決定
2020年、私たちは新型コロナウイルスの感染拡大という大きな試練を経験することになりました。収束がいっこうに見えない、不確実な状況のさなかで、医療や健康について、どう考えていけばいいのか? 医師で、当協議会理事長の中山健夫が「ウィズ・コロナ」時代の意思決定について解説します。
健康おせっかいマガジン 10月号
2020/10/1
特集: 美しく立つ運動処方
人間誰しも年をとれば、膝や腰が痛みます。痛むと歩かなくなるので、さらに筋力が落ちる。こんな悪循環をストップするには、どうすればいいか? スポーツ医学の専門家である医師の渡會公治先生が、「美しく立つ」を合言葉にした運動処方をお教えします。
健康おせっかいマガジン 8月号
2020/8/15
特集: 筋電メディカルとEBM
EBM(Evidence-Based Medicine)は、「科学的根拠に基づく医療」と訳されます。科学的根拠はエビデンスとも呼ばれ、人を対象とした研究(臨床研究)の結果を指します(国立がん研究センターHPより)。現在、推進中の「筋電メディカル」における、エビデンスの重要性と将来展望を、当協議会理事の森谷敏夫が語ります。
健康おせっかいマガジン 3月号
2020/3/10
特集: 働き盛りのための筋電メディカル
仕事に家事・育児、とにかく日々、忙しすぎて、食事や睡眠が不規則になりがち、運動なんて、いったいいつすればいいの? 日本の働き盛り世代の多くが抱える悩みでしょう。本当に、こんな暮らしでいいの? 筋肉と自律神経について、数多の国際的な論文を発表してきた当協議会理事の森谷敏夫が最新の知見とヒントを語ります。
健康おせっかいマガジン 2月号
2020/2/20
特集: アスリートのための筋電メディカル
人間の筋肉の持つ生命活動や多様な健康情報を、生体の電気を通して読み解く新たな科学的アプローチが「筋電メディカル」。患者や高齢者だけでなく、その視野はアスリートの強化にも向けられています。筋電メディカルの提唱者で、当協議会理事の森谷敏夫が 〝科学的に正しい〟トレーニングのセオリーを明かします。
健康おせっかいマガジン 1月号
2020/1/30
特集: 生体リズムとθ仮眠
生体リズムと健康との関係についてと、生体リズムの基本となるシータ(Θ)リズムによるリフレッシュ法(Θ音楽およびそれに同期した光と振動を用いて15~20分仮眠する方法)という、仕事における集中力の回復、ひいては企業の健康経営の推進につながる方法について、杤久保先生が語ります。
健康おせっかいマガジン 12月号
2019/12/28
特集:使って貯めよう筋肉貯筋
老後の暮らしに2000万円が必要だ、という金融庁の報告書が話題になりましたが、実は、寝たきりにならないためには、筋肉も、一定の量を蓄えておく必要がある、とご存じでしょうか?
運動生理学者で、東京大学名誉教授の福永哲夫先生が、人生を豊かにする「身体教養」を語ります。
健康おせっかいマガジン 11月号
2019/11/28
特集:〝あなたが主役〟の高齢者政策へ!
高齢化が急速に進む中、日頃、あなたの意見は政策に反映されているとお感じでしょうか? 今回は、永年、政策立案に携わった行政のプロ、小島敏郎先生をお招きしました。東京都を中心に、高齢者を取り巻く現状を確認しながら、人生百年時代を巡る諸問題を皆さんと一緒に考えたいと思います。
健康おせっかいマガジン 10月号
2019/10/10
特集:身体主義!今日から始めるロコモ予防
「ロコモティブシンドローム」(運動器症候群)を略して「ロコモ」と呼びますが、皆さんはどれぐらいご存じでしょうか。「ロコモ」とは、運動器の障害のために移動機能が低下をきたした状態を指します。スポーツ医学の専門家である医師の渡會公治先生が、人間の身体を理解し、身体を上手に使うロコモ予防策を指南します。
健康おせっかいマガジン 9月号
2019/9/17
特集: ウェアラブルヘルスケアと疫学
日々の健康管理に役立つスマートウオッチが普及しはじめました。将来的には小型・軽量化が進み、計測可能なデータの種類も増えて、時計だけでなく、様々なウェアラブル端末が登場しそうです。
当協議会理事長の医師・中山健夫がウェアラブルと疫学のつながりを探ります。
健康おせっかいマガジン 8月号
2019/8/19
特集: 筋電メディカルに見る未来の健康管理
急速に普及が進みつつある骨格筋電気刺激(EMS)装置は、そもそも、高齢者を筆頭に運動ができない人の筋肉を増やそうという狙いがありました。そのEMSは、新しい技術も得て、さらに用途が日々の健康管理に広がろうとしています。スポーツ医学の専門家である森谷敏夫が新時代のコンセプト「筋電メディカル」について解説します。
健康おせっかいマガジン 7月号
2019/7/8
特集: 行動経済学で健康を読み解く
〜AIアプリへの道しるべ
私たちは今、行動経済学に基づいた問答を通じて、自分の行動を変えてゆくための健康AIとゲームアプリの開発を進めています。人生100年時代、行動経済学は健康をどのようにとらえるのか? シニアマーケティングはどう変わるのか? 元国立社会保障・人口問題研究所所長で、当協議会特別顧問の西村周三が近未来を読み解きます。
健康おせっかいマガジン 6月号
2019/6/18
特集: ナノが拓くヘルスケアの未来
2000年、当時のクリントン・アメリカ合衆国大統領がナノテクノロジーを国家の戦略的研究開発目標に定めて以来、20年弱が経過。実践・応用へと研究が進む中でも、とりわけ期待が高いのがヘルスケア分野です。運動生理学の専門家、当協議会理事の森谷敏夫がナノテクとヘルスケアの未来について語ります。
健康おせっかいマガジン 4月号
2019/4/1
特集: 疫学とAIの共創への期待
今、医学の世界では、AIを活用することで医療の可能性が大きく広がるのではないかと注目が集まっています。そして、このAIの医療への応用には、これまでの疫学の豊かな研究成果と知見をAIに学ばせることが欠かせないといわれています。疫学を専門とする当協議会理事長・中山健夫が語ります。
健康おせっかいマガジン 3月号
2019/3/1
特集: 「株式会社おせっかい倶楽部」の
事業展開について
NPO法人エビデンスベーストヘルスケア協議会の活動を踏まえて、2019年1月、私たちは新たな健康サービスを提供する事業会社を創設しました。名称は株式会社「おせっかい倶楽部」。今回はその代表取締役を務める森谷敏夫が、新会社の設立の経緯と事業概要を語ります。
健康おせっかいマガジン 2月号
2019/2/1
特集: 人生100年時代に向けて
「健康」という無形資産の価値を考える
いま、企業の健康経営への取り組みが本格化する中で、様々な企業支援サービスがスタートしています。今回は、その中でも、これまで健康からは相当遠いと考えられてきた証券業界から、その業務ノウハウを生かしてベンチャー事業を立ち上げようとされている株式会社WellGoの代表取締役・原田大資さんに、私どもNPOとも連携していく予定の新たな健康プラットフォームビジネスへの取り組みを語っていただきました。
健康おせっかいマガジン 1月号
2019/1/1
特集: 「人生100年時代」に、
社会は、 人は、どう対応すべきか
今、マスメディアでは、人生100年時代という言葉が人気を博しているようです。テレビのコマーシャルでも、書店に並ぶ本でも、人生100年というキーワードは人気者です。最近では、リンダ・グラットン/アンドリュー・スコットの『ライフ・シフト~100年時代の人生戦略~』という本がベストセラーとなり、新しい働き方のテキストとして話題を集めています。今回は、その人生100年の時代に、社会はそして個人は、どのように対応していくとよいのか、西村周三先生にお話していただきました。
健康おせっかいマガジン 12月号
2018/12/1
特集:次世代医療基盤法と
個人情報保護について
いま、医療の世界が大きく変わろうとしています。急激に進化するICT環境の中でビッグデータ化している医療データをどう取り扱い、医療の発展や個人の病気治療にどう生かし、社会や企業の活動にどう活用していくべきか。日本の医療の大きな課題を解決する法律として、今年5月末に、次世代医療基盤法が施行されました。今回は、この法律について内閣官房の吉田内閣参事官にお話しいただきました。聞き手は、当協議会の理事長・中山健夫です。
健康おせっかいマガジン 11月号
2018/11/1
特集:自律神経がわかれば
自分で自分が変えられる
最近、自律神経というキーワードが注目を浴びてきています。なぜ、朝、自然に目が覚めるのか、また逆にどうして眠れたり、眠れなかったりするのか。なぜ簡単に痩せることができないのか、自分ではなかなか意識的には制御できないカラダやココロの動き。実はそれらは全て自律神経が自動的にバランスを保つように制御しているそうです。この自律神経の働きについて、長年世界に先駆けて深く研究してきた森谷敏夫先生に解説していただきました。
健康おせっかいマガジン 10月号
2018/10/1
特集: 寿命を延ばす食と運動
~細胞から若返ろう~
老化を防ぎ、若々しく生きる。そのカギを握るのは「テロメア」という細胞ではないかとの研究成果が続々と発表されています。
私たちの健康寿命を延ばす食と運動について、運動生理学の専門家である森谷敏夫先生に、世界の最新エビデンスデータに基づき解説していただきました。
健康おせっかいマガジン 9月号
2018/9/1
特集: 血圧とうまく付き合うために
いま、知っておきたい大切なこと
血圧測定の専門家・オムロンヘルスケアの白崎修氏に、自らの高血圧との付き合い方を模索している当NPO特別顧問・西村周三が、お話をうかがいました。
健康おせっかいマガジン 8月号
2018/8/1
特集: 料理と健康の美味しい関係
健康情報の専門家である中山健夫先生が、クックパッド社の横尾祐介部長、クックパッド会員の方々、社員の方々と語り合いました。
健康おせっかいマガジン 7月号
2018/7/1
特集:ほんとうのところ「糖質制限」ってどうなんですか?
運動生理学の専門家で、京大でキンニク先生として今なお名高い森谷敏夫先生に、改めて糖質制限の良し悪しについて大いに語っていただきました。
健康おせっかいマガジン 6月号
2018/6/1
特集:人生100年時代に知って欲しい筋肉のこと
運動生理学の専門家である森谷敏夫先生が、『京大の筋肉』に引き続いて『京大の筋肉2』を出版されることになりました。
講演会では、人生100年時代を迎えるにあたり、知って欲しい『筋肉』のことについておおいに語っていただきました。
健康おせっかいマガジン 5月号
2018/5/1
特集: みんなの『認知症情報学』
~AIとITで変わる認知症ケア~
認知症を「個性」ととらえ、AIとITによる「認知症情報学」の実践を進める、静岡大学大学院特任教授の竹林洋一先生と、医療経済研究機構所長の西村周三先生に認知症高齢者とともに暮らす「社会の豊かさ」についてうかがいました。
健康おせっかいマガジン 4月号
2018/4/1
特集:『血糖値を見える化する』
~糖尿病、血糖値スパイク、予防と治療の最新エビデンス~
血糖値で何が見えるか? 京都医療センター予防医学研究室長の坂根直樹先生と、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社の宗岡達朗氏に、お話をうかがいました。
健康おせっかいマガジン 3月号
2018/3/1
特集:『人生100年時代の幸福』
~『野生の科学』で考える長寿社会~
日本における行動経済学の先駆者である西村周三先生が、これまでの経済合理性を越えた「野生の思考」による新たな「科学」を探求する思想家・中沢新一先生と、人生100年時代における「幸福」について語り合います。
健康おせっかいマガジン 2月号
2018/2/1
特集:EMSが拓く未来
~筋肉を科学する~
EMS研究における世界的な権威である森谷敏夫先生と、MTG社から川出周平氏をお招きして、筋肉のメカニズムとEMSの最新の研究成果をうかがいます。
健康おせっかいマガジン 1月号
2018/1/1
特集:ウエアラブルと
ビッグデータの今
疫学の専門家である中山健夫先生とともに、オムロンヘルスケア社の藤本副部長と白崎氏に、ウエアラブル機器を通じて健康を「24時間見守る」最新の取り組みについてうかがいました。
健康おせっかいマガジン 12月号
2017/12/1
特集:あらためて
メタボのリスクを考えよう
京都医療センター臨床研究センター予防医学研究室長の坂根直樹先生と当協議会理事長である中山健夫先生に、大規模データから読み解けるメタボのリスクや、効果的な対策について解説していただきます。
健康おせっかいマガジン 11月号
2017/11/1
特集:ほんとうのところ
「糖質制限」ってどうなんですか?
話題の糖質制限ダイエット、いったい健康に良いのか?良くないのか?運動生理学の専門家で「京大の筋肉」こと森谷敏夫先生と当協議会理事長である中山健夫先生に、糖質制限によって私たちのからだに何が起こるのか?を解説していただきます。
健康おせっかいマガジン 10月号
2017/10/1
特集:Apple WatchとiPhoneで変わる
健康の未来
ウエアラブル機器とスマートフォンの、健康・医療分野での活用が加速しています、国内スマホ市場の半数を占めるiPhoneも、Apple Watchを中心に様々な健康機器との連携が進んでいます。iPhoneとApple Watch。健康・医療における最新の取り組みを紹介します。
健康おせっかいマガジン 9月号
2017/9/1
特集:脳とIoTの最先端
~感情の見える化はどこまで来たか?~
わたしたちの脳は何をしているのか? その謎をとく試みが加速しています。「感情や心を見える化すると、健康と医療において何が始まるのか?」その恩恵と課題について、脳波センサー開発元であるニューロスカイジャパン代表取締役の伊藤菊男氏と、EBH推進協議会理事長で京都大学大学院教授の中山健夫先生にお話いただきます。
健康おせっかいマガジン 8月号
2017/8/1
特集:AIは医療と健康をどう変えるか?
IBM社の「Watson」が白血病患者の診断と治療に貢献したと話題になりました。健康・医療の世界でAIにできることは何か?これから何ができるようになるのか? 課題は? EBH推進協議会理事長で京都大学大学院教授の中山健夫先生と、日本アイ・ビー・エム株式会社ワトソン事業部ヘルスケア事業開発部長の小林誠士氏にお話いただきます。
健康おせっかいマガジン 7月号
2017/7/1
特集:人生100年時代の戦略
~長生きの「リスク」と「幸福」を考えよう~
世界の平均寿命が延び続ける中、日本で2007年に生まれた子どもの50%が100年以上生きるという予測があります。半数が100年生きる時代に必要な社会の仕組み、企業のあり方、そして個人の生き方とは? 人生100年時代の「リスク」と「幸福」について、日本生命保険相互会社の小林一生副社長と、医療経済研究機構所長で厚生労働省社会保障審議会会長の西村周三先生にお話しいただきます。
健康おせっかいマガジン 6月号
2017/6/1
特集:その医療、必要ですか?
~賢く選ぶ(Choosing Wisely)「対話」のすすめ~
健康と医療のビッグデータを活用し、「その医療が適切か」を見える化する取り組みが進んでいます。薬の処方は妥当か? 終末期医療はどこまで必要なのか? 京都大学大学院医学研究科教授の中山健夫先生と、医療経済研究機構所長、厚生労働省社会保障審議会会長の西村周三先生にお話しいただきます。
健康おせっかいマガジン 5月号
2017/5/1
特集:「マインドフルネス」のすすめ
~「こころ」を健康にする3つの秘伝~
働き方改革が強く求められる今、ストレスとの上手なつきあい方を知ることが重要です。「運動」と「メンタルケア」、それぞれの専門家であるお二人の先生から、「こころの健康」を守る方法をうかがいます。
健康おせっかい倶楽部 Vol.10
2017/3/31
特集:脱!隠れ肥満
~強いカラダをつくるダイエットレシピのすすめ~
BMIは標準以下でも体脂肪率高めの「隠れ肥満」は、生活習慣病のリスクを高めます。隠れ肥満を防ぐには?「運動」と「食」の両面から、健康で強いカラダをつくる方法についてうかがいます。
健康おせっかい倶楽部 Vol.9
2017/2/28
特集:健康ビッグデータ新時代
~個人情報の「保護」から「活用」との調和へ~
現在検討が進んでいる「医療等ID」や、来年度施行される改正個人情報保護法などに関連して、健康・医療ビッグデータへの関心が高まっています。健康情報、サイバーセキュリティー、情報通信、それぞれの専門家から知見をうかがいます。
健康おせっかい倶楽部 Vol.8
2017/1/31
特集:魚と野菜は血管に効きますか?
~NIPPON DATA研究から見えてくること~
日本人の生活習慣と脳出血・心臓病リスクを30年近く追跡調査する「NIPPON DATA研究」の取り組みと意義について、研究班代表である滋賀医科大学の三浦克之先生と、NPO法人EBH推進協議会理事長である中山健夫先生にお話しいただきます。
健康おせっかい倶楽部 Vol.7
2016/12/31
特集:美しく立ち、美しく動こう
体を知ってロコモに克つ
~ロコモ・トレーニング入門~
足腰の骨や関節、筋肉の衰えは、転倒骨折による要介護リスクや脳卒中・糖尿病などの生活習慣病リスクを飛躍的に高めます。ロコモ予防に必要なのは、体の上手な使い方を知ること。ロコモ体操の考案者である渡會先生に解説をしていただきます。
健康おせっかい倶楽部 Vol.6
2016/11/30
特集:健康になれば医療費は減りますか?
~医療費削減と「予防」の関係~
一人一人が健康になると国全体の医療費は下がるのか。医療経済学の知見から、病気予防の費用効果について解説していただきます。
健康おせっかい倶楽部 Vol.5
2016/10/31
特集:カラダと心をつなげよう
~自律神経を整える「マインドボディフィットネス」のすすめ~
「マインドボディフィットネス・プログラム」の提唱者である梅田陽子先生と、「京大の筋肉」こと森谷敏夫先生に、心と身体のバランスを整える重要性について、実技を交えながら解説していただきます。
健康おせっかい倶楽部 Vol.4
2016/9/30
特集:体内時計のふしぎ
~「社会的時差ぼけ」が招く健康リスク~
私たちの体に備わった自律的な時計「体内時計」。現代人の不規則な生活環境は、体内時計の正常な機能を脅かし、病気のリスクになっているといわれています。体内時計との上手なつきあい方について、最新の時間生物学の知見に基づく解説をいただきます。
健康おせっかい倶楽部 Vol.3
2016/8/31
特集:脱ストレス―ポジティブ手法のすすめ
~自分の「強み」に目を向けよう~
現代人の最大の悩み「ストレス」。ストレスを軽減し、毎日を幸せに過ごすための理論として、今、ポジティブ心理学が注目されています。具体的な手法をご紹介しますので、ぜひ日常生活に取り入れてみてください。
健康おせっかい倶楽部 Vol.2
2016/7/31
特集:あなたに合った「睡眠」を知る
~早寝早起きでナチュラルエイジング~
睡眠不足は生活習慣病や認知症、うつ病の発症と深く関係しています。今回は、睡眠不足解消の事例や、眠りの質を高める方法などについて、お二人の専門家にお話していただきます。
健康おせっかい倶楽部 Vol.1
2016/6/30
特集:ワーク/ライフ バランスを考えよう
~「健康経営」が示唆する未来~
従業員の健康づくりに積極的に取り組む企業を評価する「健康経営銘柄2016」が発表されました。「健康経営」とは何か? 「働く人の健康」について議論します。
健康おせっかい倶楽部 創刊準備号後編
2016/5/31
特集:30分で読める健康学
2015年度セミナー半年分ダイジェストを一挙掲載!
健康おせっかい倶楽部 創刊準備号前編
2016/4/30
特集:30分で読める健康学
2015年度セミナー半年分ダイジェストを一挙掲載!
■ 対談シリーズ「Dr.ジレ!」
超高齢社会ニッポンの「希望」を語ろう
西村周三
(2015年8月24日発売)
定価:1,000円(税別)
【Amazon kindleストア で購入】
わたしたちは、長い長い老いの時間をどう過ごしていけばよいのでしょうか?
本書は、国立社会保障・人口問題研究所名誉所長の西村周三氏がホスト役になり、20代から70代まで六人の著名な作家――山田太一、山本一力、大岡玲、瀬名秀明、新庄耕、阿野冠の各氏をゲストに迎えた対談シリーズ「Dr. ジレ!」をまとめたものです。
2025年、団塊の世代の高齢化は進み、75歳以上の人が日本の人口の28%を占めるという予測はほぼ確実です。また、同年、100歳以上の人口は15万人を超え、アメリカをも上回る。一つの国家が、あるいは人類が迎えた未知の状況に、目をそむけていてはいけません。
終末期のあるべき姿とは? 急増する認知症にどう向き合えばいいのか? 若者は今をどうとらえているのか? 超高齢社会を希望をもって生きていくヒントと大胆な提言に満ちた、刺激的なダイアローグです。
著者は医療経済学の専門家で元京都大学副学長。
働き過ぎていませんか?――
ワーク・ライフ・バランスの未来
西村周三 連続対談06
新庄耕×西村周三
(2014年7月31日発売)
定価:500円(税別)
【Amazon kindleストア で購入】
医療経済の専門家で、国立社会保障・人口問題研究所名誉所長の西村周三氏がホスト役として、著名な作家をゲストにお迎えする対談シリーズ「Dr. ジレ!」の第六弾は30代、若手作家の注目株、新庄耕さん。
住まいを考えれば、日本の未来が見えてくる――大都市郊外でも空き家が急増し、かつてのニュータウンが疲弊する中で、若者たちは家について、真剣に頭を悩ませています。
他方、認知症が急増する高齢者は終末期を老人ホームで過ごすのか、はたまた自宅か、介護する側は、何を望むのか。結婚して子供を産み、家族を成し、家を建て、といった「標準」が崩壊した今、働く価値、生きていく価値が揺らいでいます。今、考えるべき課題を真摯に語り合います。
つながって、支えあう――
つながりたい若者は日本を救うか?
西村周三 連続対談05
阿野冠×西村周三
(2014年6月9日発売)
定価:500円(税別)
【Amazon kindleストア で購入】
医療経済の専門家で、国立社会保障・人口問題研究所名誉所長の西村周三氏がホスト役として、著名な作家をゲストにお迎えする対談シリーズ「Dr. ジレ!」の第五弾は、作家の阿野冠さん。
育ち盛りからインターネットや携帯電話に親しんだ若者たちは、好況を知らず、積み上がった国の借金を担う世代でもあります。
「空気を読む」ことに長け、つながりを重んじる若者は今の日本をどう見ているのか?
年長者は若者に何を望むのか?
世代の壁を超えて、互いに支えあう将来に向けたヒントが語られます。
五感はよみがえる――
エイジングのレッスン
西村周三 連続対談04
大岡玲×西村周三
(2014年2月28日発売)
定価:500円(税別)
【Amazon kindleストア で購入】
医療経済の専門家で、国立社会保障・人口問題研究所所長の西村周三氏がホスト役として、著名な作家をゲストにお迎えする対談シリーズ「Dr. ジレ!」の第四弾は、作家の大岡玲さん。
人間らしさを占うキーワードとして、食と運動、感受性の三つを掲げ、人生の楽しみ方を探っていきます。心と身体を健やかに保つにはどうすればいい? 日々の暮らしを充実させる発想転換の方法とは?
お二人の知恵の深さとひきだしの多さが際立つ、明るく楽しいやりとりが読みどころです。
希望を語る
ビューティフル・エイジング
西村周三 連続対談03
瀬名秀明×西村周三
(2013年12月6日発売)
定価:500円(税別)
【Amazon kindleストア で購入】
医療経済の専門家で、国立社会保障・人口問題研究所所長の西村周三氏がホスト役として、著名な作家をゲストにお迎えする対談シリーズ「Dr. ジレ!」の第三弾は、作家の瀬名秀明さん。
SFや経済、科学は希望をもって未来を語ることができるのか。科学技術の進歩を人間は享受するのか、あるいは拒むのか。老いを自覚したとして、どう身を処せばいいのか。そもそも、人間は何歳まで生きるのか、何歳まで生きたいと願うのか……。
科学と誠実さを切り口に、知的な刺激に満ちた真剣な議論が交わされます。
引き算人生のすすめ――
団塊の世代の今
西村周三 連続対談02
山本一力×西村周三
(2013年11月11日発売)
定価:500円(税別)
【Amazon kindleストア で購入】
医療経済の専門家で、国立社会保障・人口問題研究所所長の西村周三氏がホスト役として、著名な作家をゲストにお迎えする対談シリーズ「Dr. ジレ!」の第二弾は、作家の山本一力氏。
団塊の世代に属する山本さん(1948年生まれ)が、自身の人生を振り返り、同世代の人々に辛口の活を入れます。キーワードは、「捨てる」「新しいスタンダードを創る」「背中を見せて生きる」……。
江戸の庶民、あるいは、ひと昔前の世代の人々を手本として仰ぎながら、“今”を生きる覚悟をお二人で探ってゆきます。
ぼーっとしてたっていいじゃない――
老境を生きるヒント
西村周三 連続対談01
山田太一×西村周三
(2013年9月26日発売)
定価:500円(税別)
【Amazon kindleストア で購入】
初代協議会理事長であり、医療経済の専門家で、国立社会保障・人口問題研究所所長の西村周三氏がホスト役として、著名な作家をゲストにお迎えする対談シリーズ「Dr. ジレ!」の第一弾は、脚本家・作家の山田太一氏。
臨終を迎えるにあたって、どういう心構えでいればいいのか? どういう医療を選択すればいいのか? 社会とどうかかわっていけばいいのか? 孤独死は本当に痛ましいのか? 超高齢社会を、希望をもって生きるヒントに満ちた、やさしい視線のよもやま話です。
Evidence Based Healthcare Council