Evidence Based Healthcare Council




 
 第149回 (会員のみ)
日 時:2023年9月28日(木曜日)18:00~19:30終了予定
場 所:東京都港区赤坂2−20−10 地図
 
講 師:中山 健夫 M.D., Ph.D., Professor
    京都大学大学院 医学研究科社会健康医学系専攻 健康情報学分野 教授 
    医学部附属病院 倫理支援部 部長当協議会理事長
 
コメンテーター:森谷 敏夫 Ph.D., FACSM, FISEK
    京都大学名誉教授、㈱おせっかい倶楽部代表取締役、当協議会理事
 
司会進行:澤田 英之
    株式会社NHKグローバルメディアサービス、当協議会法人会員
 
 
テーマ:AIと考える健康と医療: 2023
 
>プロンプト: 100歳まで生きるためにはどうしたらよいでしょう?
>ChatGPT: 100歳まで健康で生きるためには、健康的な生活習慣を苦づくことが重要です。いかにいくつかのポイントを挙げてみましょう。「バランスの取れた食事」「適度な運動」「ストレス管理」「良質な睡眠」「社会的なつながり」「脳の活性化」「定期的な健康チェック」「適切な医療ケア」「ポジティブなマインドセット」長寿を追求する際には、これらの要素をバランスよく取り入れることが重要です。
>プロンプト: 100歳まで生きなければいけないでしょうか?
>ChatGPT: [There was an error generating a response][Regenerate]
 
昨年、AIによる画像診断が保険適用になりました。厚生労働省は、ゲノム医療、画像診断、診断・治療、薬の開発、介護・認知症、手術支援…6つの領域でAI活用を進めることを宣言しました。今、ChatGPTなど生成AIを活用した取り組みが、健康と医療の分野でも加速しています。健康と医療について、あらためて「AIと考え」たいと思います。
 
 
※ご参加について
当協議会会場での対面開催を行います。
ご参加の場合は事務局までお知らせください。

また引き続きZoomによる同時配信も実施します。
ご招待のURLはメールに記載していますので、ご確認ください。
 



新型コロナウイルス感染予防対策へのご協力について

情報素材料理会ご参加の皆さまには、咳エチケット、手指洗いなど、
感染症対策に努めていただくようお願いいたします。
なお、マスクは会場ではご用意できませんので、必要な方は
各自ご持参のうえ、ご来場ください。

また、感染拡大を防止する観点から、発熱、咳などの症状を有する方、
あるいは日常生活や業務上、感染者との濃厚接触が考えられる方々は、
ご参加を控えていただくことについて、ご理解・ご協力を賜りますよう、
よろしくお願い申し上げます。