Evidence Based Healthcare Council
NHK-Gメディアとのコラボ企画。
今回のテーマは『脳とIoTの最先端 感情の見える化はどこまで来たか?』です。
わたしたちの脳は何をしているのか?その謎をとく試みが加速しています。10年前、米国と ロシアの脳科学者が、誰でも簡単に脳波をセンシングできるチップを開発しました。そのチップは今、鬱病や認知症など、医療研究の世界でひろく活用されています。同時に、脳波でゲームをコントロールする、エンターテインメントでの応用も爆発的に加速しています。
この革新的なチップを開発した、ニューロスカイ社日本法人代表の伊藤菊男氏と、当協議会 理事長の中山先生に、「感情を見える化すると、健康と医療において何が始まるのか?」その 「恩恵と課題」について議論していただきました。
当協議会の「料理会」では、このように各分野の専門家によるエッジの効いた講演およびざっくばらんに話のできる場を提供しています。
ご興味のある方はぜひ会員となりご参加ください。
※内容によっては、一般の方が参加できる場合もございます。
情報素材料理会<第85回>
脳とIoTの最先端
感情の見える化はどこまで来たか?
わたしたちの脳は何をしているのか? その謎をとく試みが加速しています。「感情や心を見える化すると、健康と医療において何が始まるのか?」その恩恵と課題について、脳波センサー開発元であるニューロスカイジャパン代表取締役の伊藤菊男氏と、EBH推進協議会理事長で京都大学大学院教授の中山健夫先生にお話いただきます。