Evidence Based Healthcare Council
今回のテーマは『認知症、「運動」すれば変わります〜運動と認知症QOLの深い関係』です。
9月、アルツハイマー病の新薬「レカネマブ」が、正式に日本で承認されました。原因物質を“直接とりのぞく”とされる、画期的な薬です。一方、認知症の予防、そして発症後の改善方法として、「運動」の有効性を裏付ける最新の成果も続々と報告されています。
高齢者の5人に1人が認知症になる日本。世界の最新の論文から、認知症と「運動」をめぐる新たな取り組みについて、みなさまと議論を深めたいと思います。
当協議会の「料理会」では、このように各分野の専門家による講演およびざっくばらんに話のできる場を提供しています。
ご入会いただくと、講師の方とも直接話をしたり、資料提供を受けたりすることができます。
ご興味のある方はぜひ会員となりご参加ください。