Evidence Based Healthcare Council
NHK-Gメディアとのコラボ企画。
今回のテーマは『人生100年時代の戦略 ~長生きの「リスク」と「幸福」を考えよう~』です。
1960年以降、この50年間で世界の平均寿命は20年延びました。2007年に日本で生まれた子供の50%が100年以上生きるという予測もあります。日本を筆頭に世界で高齢化が急速に進む今、これまでの3つのライフステージ「教育→仕事→老後」を前提とした働き方や資産形成とは異なる、新たな価値と生き方、そして社会の仕組みが求められています。不足する労働力、増大する社会保障費、拡大する貧富の差、これら長寿社会の課題に対して、政府や企業、そして何より個人において、どのような変革が必要なのか? 人生100年時代の「リスク」の実像と「幸福」のあり方について、日本生命保険相互会社の小林一生副社長と、医療経済研究機構所長である西村周三先生に議論していただきました。
当協議会の「料理会」では、このように各分野の専門家によるエッジの効いた講演およびざっくばらんに話のできる場を提供しています。
ご興味のある方はぜひ会員となりご参加ください。
※内容によっては、一般の方が参加できる場合もございます。
情報素材料理会<第83回>
人生100年時代の戦略
~長生きの「リスク」と「幸福」を考えよう~
世界の平均寿命が延び続ける中、日本で2007年に生まれた子どもの50%が100年以上生きるという予測があります。半数が100年生きる時代に必要な社会の仕組み、企業のあり方、そして個人の生き方とは? 人生100年時代の「リスク」と「幸福」について、日本生命保険相互会社の小林一生副社長と、医療経済研究機構所長で厚生労働省社会保障審議会会長の西村周三先生にお話しいただきます。