Evidence Based Healthcare Council
4月より12回に渡ってお送りすることになった、NHK-Gメディアとのコラボ企画。
今回のテーマは『睡眠』です。
日本では、一般成人のうち約21%が不眠に悩んでおり、約15%が日中の眠気を自覚しているとのこと(厚生労働省のホームページより)。
睡眠不足は仕事の能率を低下させます。さらに、生活習慣病やうつ病、認知症の発症と深く関係しています。最近では認知症予防には、適切な睡眠が重要であり、睡眠障害の治療が脳の機能回復に有効であることも明らかにされてきています。今回は睡眠不足解消の事例や、眠りの質を高める方法などについて専門のおふたりの先生にお話ししていただきました。
当協議会の「料理会」では、このように各分野の専門家によるエッジの効いた講演およびざっくばらんに話のできる場を提供しています。
ご興味のある方はぜひ会員となりご参加ください。
※内容によっては、一般の方が参加できる場合もございます。