Evidence Based Healthcare Council

今回のテーマは『アスリートとEMS』です。
  
渡邊航平先生が在籍される中京大学スポーツ科学部の研究室では、運動が身体へ及ぼす影響を明らかにすることを目的とした研究活動が行われていて、特に骨格筋とそれを支配する運動神経を研究対象とされています.それに伴い、ジュニアスポーツクラブとの連携や高齢者運動教室の運営、学生アスリートの競技サポート、各種医療機関との連携なども積極的に取り組んでおられます。
また、当協議会の理事である京都大学名誉教授の森谷敏夫先生とは、運動神経と筋肉について、さまざまな分野で共同研究をされています。そんなお二人に、「アスリートの筋肉づくり」について語り合っていただきました。
 
 
当協議会の「料理会」では、このように各分野の専門家による講演およびざっくばらんに話のできる場を提供しています。
ご入会いただくと、講師の方とも直接話をしたり、資料提供を受けたりすることができます。
ご興味のある方はぜひ会員となりご参加ください。
 


 情報素材料理会<第164回>