Evidence Based Healthcare Council
今回のテーマは『ウェアラブルヘルスケアと健康資産ビッグデータプラットフォーム』です。
日々、変化する健康状況を可視化する IoT として、ウェア ラブルデバイス、スマートウォッチが注目されています。健康データを収集するだけでなく、集計、分析、予測できるプラットフォームとして、健康資産ビッグデータが必要になります。
そこで 今月 、 NPO に 入会された 台湾のパソコンメーカーの ASUS (エイスース)との 協業を探ります。
当協議会の「料理会」では、このように各分野の専門家によるエッジの効いた講演およびざっくばらんに話のできる場を提供しています。
ご興味のある方はぜひ会員となりご参加ください。
※内容によっては、一般の方が参加できる場合もございます。
情報素材料理会<第109回>
ウェアラブルヘルスケアと疫学
日々の健康管理に役立つスマートウオッチが普及しはじめました。将来的には小型・軽量化が進み、計測可能なデータの種類も増えて、時計だけでなく、様々なウェアラブル端末が登場しそうです。
当協議会理事長の医師・中山健夫がウェアラブルと疫学のつながりを探ります。