Evidence Based Healthcare Council




 
 第156回 (会員のみ)
日 時:2024年4月24日(水曜日)18:00~19:30終了予定
場 所:東京都港区赤坂2−20−10 EBH赤坂 地図
 
講 師:中山 健夫 M.D., Ph.D., Professor
    京都大学大学院 医学研究科社会健康医学系専攻 健康情報学分野教授、
    医学部附属病院 倫理支援部 部長、当協議会理事長
 
テーマ:これからのヘルスケアを考える
  
我が国におけるヘルスケアは今後どのような道を歩んでいくのでしょうか。
超高齢社会を模索する日本は、いま、医療、予防医療、介護等の境もだんだんあいまいとなってきています。ひとの状況を一側面から見るのではなく、ライフステージやその人を取り巻く社会的環境も含めたヘルスケアの在り方が問われています。今回はAMED(Japan Agency for Medical Research and Development / 国立研究開発法人日本医療研究開発機構)の事業や、第三次健康日本21の指針も踏まえた国としての健康増進の動向もお話いただきます。

  
 
※ご参加について
当協議会会場での対面開催を行います。
ご参加の場合は事務局までお知らせください。

また引き続きZoomによる同時配信も実施します。
ご招待のURLはメールに記載していますので、ご確認ください。
 



新型コロナウイルス感染予防対策へのご協力について

情報素材料理会ご参加の皆さまには、咳エチケット、手指洗いなど、
感染症対策に努めていただくようお願いいたします。
なお、マスクは会場ではご用意できませんので、必要な方は
各自ご持参のうえ、ご来場ください。

また、感染拡大を防止する観点から、発熱、咳などの症状を有する方、
あるいは日常生活や業務上、感染者との濃厚接触が考えられる方々は、
ご参加を控えていただくことについて、ご理解・ご協力を賜りますよう、
よろしくお願い申し上げます。