Evidence Based Healthcare Council

協議会概要


NPO法人エビデンスベーストヘルスケア協議会とは

EBH:Evidence based healthcare
 
科学的な根拠に基づく、新しいヘルスケアを確立することを目指して誕生しました。運動生理学、臨床予防医学、疫学、健康情報学から行動経済学までの幅広い英知を集め、民間の様々な健康企業とも手を取り合って、最新の知識と技術を活用した具体的な効果検証実験や調査を行います。
 
また、その成果を客観的なデータとしてまとめ、いつでも誰でも閲覧できるようにネット上に蓄積します。さらにこうした新しい知見・エビデンスを勉強会(情報素材料理会)や書籍等を通して広報していきます。
 
当協議会は、こうした活動を通し、エビデンスに基づくヘルスケアの確固たる世界をこれからの日本に構築していきたいと考えています。

目的

EBHならびに予防医療の普及促進を目的とします。
1)【EBHの広報】(EBHの概念を広く国民にアピールし、EBHの社会性を構築します)
2)【EBHの認証】(EBHの価値を広く国民に提供し、EBHの必要性を明示します)
3)【EBHの閲覧】(EBHの安心を広く国民に開示し、コンプライアンスを高めます)
※EBHの啓蒙活動こそ、会員様の価値創造とビジネス機会拡大に貢献すると考えます。
年会費は上記活動に有効活用されます。

事業

EBHにかかわる知財の創造とビジネス機会を提供します。
1)研究・調査事業 :
  研究会活動、ならびに効果検証に対する
   (1)設計事業 (2)調査受託事業 (3)認証事業
2)広報・広聴事業 :
  プレスリリース
  一般メディアパブリシティ
  イベント・出版事業
3)学術・実績事業 :
  学会発表
  専門誌寄稿
※健康をテーマに事業開発を考えている企業・団体の投資対象の個別案件については、一部経費負担をいただきます。

支援・協力体制


 

活動一覧